初めまして。
葛飾区東新小岩の麻雀店
健康麻雀ヨカヨカの店主、中田沙知と申します。
当店では麻雀を楽しんでいただく場を提供している一方で、私自身麻雀はまだまだ勉強中の身でもあります。
また、介護レクインストラクター®・認知症予防レクインストラクター®の資格を有しており、
その知識も踏まえながら、「麻雀の魅力」や「初めての方でも安心して始められる環境づくり」を大切にしています。
本記事では、よくご相談いただく
「麻雀は認知症予防に良いのか?」
という点について、分かりやすくお伝えしていきます。

目次
■麻雀は認知症予防に良いのか?
店頭でのお声がけやお電話で最も多いご相談のひとつが、
「認知症予防に良いと聞いて麻雀を始めてみたい」
という内容です。
結論から申し上げると、麻雀は認知症予防・脳トレの観点から見ても非常に相性の良いゲームだと考えられています。
近年では「高齢者の趣味」「脳を使うゲーム」「コミュニケーションを伴う活動」として、麻雀が再評価されています。
■麻雀が脳に良いとされる理由(頭の体操)
まず大きな理由のひとつが「思考の連続性」です。
麻雀では常に、
- 手牌(手の中)を見て状況を判断する
- どの牌を残すか考える
- 相手の動きを予測する
といった判断を繰り返します。
このような“考え続ける行為”は、脳への刺激につながると言われています。
いわゆる脳トレ効果の一種です。
さらに、牌をつかむ・並べるといった動作は指先を使うため、手と脳の両方を同時に使う活動になります。
この「手先+思考」の組み合わせは、認知機能の維持において重要な要素とされています。
麻雀には、
- ルール
- 役
- 点数計算
など覚える要素が多くあります。
新しいことを学ぶこと自体が脳への刺激になり、
「高齢者の趣味としての麻雀」が支持されている理由のひとつでもあります。
もちろん、最初からすべて覚える必要はありません。
楽しみながら少しずつ覚えていくことが大切です。
■認知症予防で大切なのは“生活の質”
ここで大切なポイントがあります。
認知症予防というと「頭を使うこと」に意識が向きがちですが、実際にはそれだけでは十分ではありません。
重要なのは、日々をいきいきと過ごすことです。
過度に不安を抱えながら生活するよりも、
安心して楽しく過ごす時間を増やすことが、心身にとって良い影響を与えると考えられています。
そのために大切なのが次の二つです。
- 新しい趣味や好きなことを持つこと
- 人とのコミュニケーションを楽しむこと
この二つがそろうことで、生活の充実度が大きく変わります。
■麻雀はコミュニケーションツールとして優秀
麻雀の大きな魅力は、単なるゲームにとどまらない点です。
初めて会った方同士でも自然と会話が生まれ、笑顔が増えていく。
これが麻雀の大きな特徴です。
勝って嬉しい、負けて悔しい。
その感情をその場で共有できるため、自然と交流が生まれます。
特に、
- 人と話すのが少し苦手な方
- 新しい趣味を探している方
- 外出のきっかけが欲しい方
こういった方にとって、麻雀はとても入りやすいコミュニケーション型の趣味です。
■まとめ:麻雀は“楽しく続けられる脳トレ”
麻雀は単なる娯楽ではなく、
- 脳を使う
- 指先を使う
- 人と交流する
この3つが自然に組み合わさったゲームです。
そのため、認知症予防の観点でも「続けやすい趣味」として非常に適しています。
大切なのは難しく考えることではなく、
まずは楽しみながら触れてみることです。
ぜひ一度、気軽に麻雀を体験してみてはいかがでしょうか。
