こんにちは。
葛飾区東新小岩の麻雀店
健康麻雀ヨカヨカの店主、中田沙知です。
「頭の体操になる趣味を始めたい」
「認知症予防のために何かしたい」
「人と交流できる趣味を探している」
そんな方に、今回は「認知症予防レクリエーション」という観点から、麻雀の魅力についてお話しします。
まず大切なことですが、認知症は一つの方法だけで完全に予防できるものではありません。
だからこそ、認知症になることを過度に恐れるのではなく、毎日の生活の中で、身体を動かしたり、人と交流したり、新しいことを楽しんだりすることが大切です。
厚生労働省も、社会活動への参加や趣味、スポーツなどの活動、そして何らかの役割を持つことが認知症予防に役立つ可能性を示しています。
では、どのようなレクリエーションや趣味が良いのでしょうか。

目次
■認知症予防のために大切な「活動すること」
認知症予防というと、「脳トレ」のような頭を使うゲームを思い浮かべる方が多いかもしれません。
もちろん、頭を使うことも大切です。
しかし、それだけではありません。
身体を動かすこと、人と会話すること、新しいことを学ぶことなど、さまざまな活動を生活に取り入れることが大切です。
特に、仕事を引退した後などは、外出や人との交流の機会が減ることがあります。
厚生労働省の資料でも、仕事を辞めた後に知的刺激や外出機会が減り、活動性が低下することが認知機能に影響する可能性が紹介されています。
そのため、地域の教室や趣味のサークル、スポーツなど、「定期的に出かける場所」を持つこともおすすめです。
■おすすめの認知症予防レクリエーションとは?
認知症予防を意識してレクリエーションを選ぶなら、さまざまな刺激を組み合わせられるものがおすすめです。
例えば、
・ウォーキングなどの運動
・カルチャースクールや習い事
・歌やダンス
・囲碁や将棋
・ゲームやパズル
・地域のサークル活動
などがあります。
厚生労働省も、高齢者が身近な場所に集まり、体操や趣味活動、茶話会などを行う「通いの場」を、認知症予防に資する可能性のある活動の場として紹介しています。
ポイントは、「認知症予防のためだから頑張る」のではなく、楽しく続けられることです。
■人とのコミュニケーションも大切
レクリエーションを選ぶ時には、「一人でできるか」だけではなく、「人と関われるか」という点にも注目してみてください。
誰かと会話する。
一緒に笑う。
同じ趣味を楽しむ。
こうした時間は、毎日の生活に変化を与えてくれます。
また、定期的に同じ場所へ通うことで顔なじみができることもあります。
「今日は○○さんが来ているかな」
そんな楽しみができれば、外出するきっかけにもなります。
■「頭・手・人」を同時に使える麻雀
ここでおすすめしたいのが、健康麻雀です。
麻雀は4人で卓を囲み、牌を使って楽しむゲームです。
対局中には、
・どの牌を残すか考える
・相手の捨て牌を見る
・次の展開を考える
・牌をつかんで並べる
・相手と会話する
といったことを自然に行います。
つまり麻雀には、
「頭を使う」
「手を使う」
「人と交流する」
という3つの要素があります。
一つのゲームを楽しみながら、さまざまな刺激を得られることが、麻雀の大きな魅力です。
■競争することも「楽しさ」につながる
麻雀には、もう一つ大きな特徴があります。
それが「競争」です。
「次はアガりたい」
「今回は1位になりたい」
そんな気持ちが、ゲームを続ける楽しさにつながります。
もちろん、勝つことだけが麻雀の目的ではありません。
勝ったり負けたりしながら、
「今のは惜しかったですね」
「次は頑張りましょう」
と会話が生まれることも麻雀の魅力です。
楽しみながら継続できることは、趣味を選ぶ上でとても大切なポイントです。
■元気なうちから趣味を楽しむ
認知症予防レクリエーションというと、デイサービスや介護施設で行われるものをイメージする方も多いと思います。
実際に、介護施設では体操やゲーム、歌、創作活動など、さまざまなレクリエーションが行われています。
しかし、こうした活動は、介護が必要になってから始めるものだけではありません。
元気なうちから地域のカルチャースクールや習い事、スポーツ、趣味のコミュニティなどに参加しておくこともおすすめです。
厚生労働省も、社会参加や趣味、スポーツなどを通じて活動することの重要性を示しています。
「認知症にならないため」だけではなく、「毎日を楽しく過ごすため」に、自分に合った活動を探してみましょう。
■気になる変化があれば、生活を見直すきっかけに
ここで一つ大切なことがあります。
「最近、物忘れが増えた気がする」
など、認知機能について気になる変化がある場合は、自己判断で「年齢のせい」と決めつけず、医療機関などに相談することも大切です。
MCI(軽度認知障害)は、認知機能の低下がみられるものの、日常生活への影響が比較的少ない状態を指します。
もし認知機能について気になることがあれば、医師など専門家からアドバイスを受け、それをきっかけに日々の生活習慣を見直してみるのもおすすめです。
例えば、
・適度に身体を動かす
・人との交流を持つ
・趣味や新しいことを楽しむ
・頭を使う活動を取り入れる
・規則正しい生活を心がける
など、自分の生活の中で無理なくできることから始めてみましょう。
「認知症予防のために何かをしなければ」と頑張りすぎるのではなく、毎日の生活を少しずつ健康的で、楽しく、活動的なものにしていくことが大切です。
その中に、脳への刺激や人との交流を楽しめる趣味を取り入れてみるのも一つの方法です。
■まとめ|認知症予防は「楽しく続ける」ことから
認知症予防を考える時に大切なのは、一つの方法に頼ることではありません。
身体を動かす。
頭を使う。
人と交流する。
新しいことに挑戦する。
そして、何よりも楽しむ。
こうした活動を無理なく生活に取り入れていくことが大切です。
その中でも健康麻雀は、
「頭を使う」
「手を使う」
「人と交流する」
という要素を楽しみながら取り入れられる趣味の一つです。
「認知症予防のために何か始めたい」という方も、難しく考えすぎる必要はありません。
まずは興味のあることを一つ見つけて、実際に体験してみることから始めてみてはいかがでしょうか。
健康麻雀も、その選択肢の一つとして、ぜひ気軽に体験してみてください。
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